【日曜重賞回顧】京成杯&日経新春杯
水曜になってしまいましたが、先週の振り返りを。
先週の予想はこちらから↓
まずは日経新春杯から。
【日経新春杯】
◎⑩ヨーホーレイク→1着
〇⑧フライライクバード→15着
▲④ステラヴェローチェ→2着
去年から強いと言われていた明け4歳世代のワンツー決着。
ステラヴェローチェが57kgだったのに対して、ヨーホーレイクは55kgだったので斤量に恵まれた面もあるが、ダービーからの休み明けで勝ち切ったのはさすが友道厩舎の仕上げ。
フライライクバードは4コーナーで早々に手応えが怪しくなってしまった。
続いて京成杯。
【京成杯】
◎⑫サンストックトン→7着
〇④ヴェールランス→14着
▲⑮ロジハービン→2着
☆⑧ヴェローナシチー→3着
予想段階でも話題に挙げたが、2週前にホープフルSがあるのに全く同条件のこのレースの存在意義はなんだろうか。勝ち馬オニャンコポンがホープフルSで11着だったことを考えても、レースレベルは低かったと言わざるを得ない。
本命に推したサンストックトンは、スタート自体は悪くなかったが、その後少し挟まれるようなシーンがあり、かなり後ろからの競馬になってしまった。それでも最後までじりじり伸びていたが...
ヴェールランスは「馬場の悪いところに脚をとられた」というレース後の騎手のコメントもあるように綺麗な馬場のほうが良さそう。
アライバルは4コーナーで少しごちゃついたこと、そもそも中山向きでないこと、新潟2歳からの休み明けということを考えれば及第点か。府中ならばまだ見限れない。
最後におまけの門司S。
【門司S】
◎③ベルダーイメル→7着
好スタートからすんなり逃げれるかと思いきや、強引にハナを主張したフォーテに1コーナーで被せられ、2コーナーではカラ馬に絡まれ、3コーナーでは勝ち馬のまくりに付き合わされ、全く息が入るところがなかった。
まとめ
ではまた次の予想で。