【競馬予想】大学生の独り言

重賞を中心に予想・回顧をしています。 投稿タイミングは不定期です。

【日曜重賞回顧】京成杯&日経新春杯

水曜になってしまいましたが、先週の振り返りを。

 

先週の予想はこちらから↓

maruzura173.hatenablog.com

 

まずは日経新春杯から。

 

日経新春杯

◎⑩ヨーホーレイク→1着

〇⑧フライライクバード→15着

▲④ステラヴェローチェ→2着

 

 

去年から強いと言われていた明け4歳世代のワンツー決着。

 

ステラヴェローチェが57kgだったのに対して、ヨーホーレイクは55kgだったので斤量に恵まれた面もあるが、ダービーからの休み明けで勝ち切ったのはさすが友道厩舎の仕上げ。

 

フライライクバードは4コーナーで早々に手応えが怪しくなってしまった。

 

続いて京成杯

 

京成杯

◎⑫サンストックトン→7着

〇④ヴェールランス→14着

▲⑮ロジハービン→2着

☆⑧ヴェローナシチー→3着

 

 

予想段階でも話題に挙げたが、2週前にホープフルSがあるのに全く同条件のこのレースの存在意義はなんだろうか。勝ち馬オニャンコポンがホープフルSで11着だったことを考えても、レースレベルは低かったと言わざるを得ない。

 

本命に推したサンストックトンは、スタート自体は悪くなかったが、その後少し挟まれるようなシーンがあり、かなり後ろからの競馬になってしまった。それでも最後までじりじり伸びていたが...

 

ヴェールランスは「馬場の悪いところに脚をとられた」というレース後の騎手のコメントもあるように綺麗な馬場のほうが良さそう。

 

アライバルは4コーナーで少しごちゃついたこと、そもそも中山向きでないこと、新潟2歳からの休み明けということを考えれば及第点か。府中ならばまだ見限れない。

 

最後におまけの門司S。

 

【門司S】

◎③ベルダーイメル→7着

 

好スタートからすんなり逃げれるかと思いきや、強引にハナを主張したフォーテに1コーナーで被せられ、2コーナーではカラ馬に絡まれ、3コーナーでは勝ち馬のまくりに付き合わされ、全く息が入るところがなかった。

 

まとめ

 

馬券的には日経新春杯単勝だけ取ってちょいプラス。

ではまた次の予想で。